よくあるご質問

Q01.消防設備の点検は、自分でできますか?

消防法で規定された防火対象物については、消防設備士または消防設備点検資格者が行うこととされています。 設備の修理や交換も「消防設備士」の資格が必要です。

Q02.消防設備の保守点検は、いつすればよいのですか?

法令で半年毎に年2回(最低実施する)の点検が義務付けられています。
消防法上では点検をしなかった場合には、拘留または30万円以下の罰金となっています。

Q03.消防設備の点検時に不具合を指摘されました。

法的に修理する義務があります。
違反した場合は、実刑(懲役刑)や罰金が科せられることもあります。

Q04.消防設備の不具合の修理や改修をしたいのですが、どうしたらよいですか?

弊社におまかせください。
御連絡を頂ければ、専門の資格者がお伺いいたします。迅速で確実な対応をモットーにしています。

Q05.消防設備の耐用年数は、どのくらいですか?

設備によってそれぞれ耐用年数は異なります。
点検で損傷が見つかった場合は、その都度早急な交換と改修が必要です。

Q06.消火器に寿命はありますか?

一般の消火器は「8年」といわれていますが、設置場所の環境や状況にもよります。
また、住宅用消火器やエアゾールタイプの消火器の有効期限は3年~5年です。
いずれにしても、本体記載の最終使用年月をご確認ください。

Q07.不要になった消火器の処分はどうしたらいいですか?

消火器は、一般ごみとして扱うことは出来ません。消火器リサイクル法によりリサイクルされます。
不要になった消火器を弊社まで持ち込みください。
「リサイクルシール」を購入していただきましたら、弊社でお預かりして処分いたします。